ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場
前回のキャンプは8月の無印良品のカンパーニャ嬬恋でした。その場で出会った素敵なキャンプ一家(我が家は師匠と勝手に呼んでます。)のおかげで、お嫁ちゃんも子供も次のキャンプに乗り気になってくれた。
8月末だったのだけど、また今シーズン中にもう一回行きたいね。とのことで急遽キャンプ場を探して、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場に行きました。
キャンプ場探し
キャンプ場選びの条件
そこで、次のキャンプ場はお嫁ちゃんと相談して、
・いわゆる高規格キャンプ場であること(お嫁ちゃんにとって何よりも最優先の条件)
・近場(我が家から近い埼玉県内)で、できるだけ自然に近いところ
・ファミリー層が多いところ
の条件でgoogle先生で調べることに。
いくつかのおすすめサイトを見てみて、まだ予約が取れたウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場を選ぶことに。
HPを見ると、ウッドデッキサイトや林間サイトが良さそうだったが、空いていたオートキャンプサイトを予約。
次のキャンプが決まってからは、うきうきしたままキャンプの日を楽しみに待ってました。
前回から追加した道具
キャンプ場が決まってからは、前回のキャンプでの師匠のサイトを思い出しながら、用意したほうがいいなと思う道具をお嫁ちゃんと相談。お嫁ちゃんからは、キッチン周りをもっと便利にしたい。もっと、楽しい明るいサイトにしたいとのリクエストで早速amazon、スポーツオーソリティ、wild-1、ホームセンターをはしごしていろいろ探しました。
キッチンまわり
前回のキャンプでバーナーが一つだと何かと不便だし、調理をするにしても調理台が無いと、
毎回バーベキューと焼きそばになっちゃう(さすがにそれは飽きる)よね。
という事で、2バーナーは、ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525を、キッチン台にはAlpine DESIGN キャンプ用品 テーブル アウトドア キッチンテーブルを購入。
調理器具・食器
調理器具や食器は、ご飯を炊いてカレーを食べられるように、ユニフレーム(UNIFLAME) ごはんクッカーとキャプテンスタッグのプラスチックの食器セットを購入。
ついでに、前回のキャンプで学んだ、夜の美味しいコーヒーを飲むためのColeman(コールマン) ダブルステンレスマグ300と食器を干すのに便利なColeman(コールマン) ハンギングドライネットを購入。
タープ
タープはコールマンのウイングタープを持っていたが、ウイングタープ(青)と2ルームテント(緑)の色の組み合わせがイマイチだったので、同じような緑で安かった、ケイヨーD2オリジナルのコンパクトヘキサタープを購入。
事前にタープを立てた感じでは少し狭いけど、2ルームテントと組み合わせるなら丁度いい感じ。
ランタン
前回のキャンプで一番必要だと感じたランタンは当然探したのだが、ガスカートリッジなのかLED(乾電池)なのかで迷う。
我が家にはすでにcamping gazのランタンがあるのだが、camping gazは既に販売終了している。camping gazのガスカートリッジはamazonやホームセンターで買えることはわかったけど、新しいランタンは打っていない。そうすると、互換性の無い別メーカーのライトを購入する必要がありそうなので、乾電池式の、GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラーのプロフェッショナル 【明るさ280ルーメン】とSOL016B ライトモカ [明るさ600ルーメン]のものを二つ購入。
GENTOSのLEDランタンを購入するときに、ついでにお嫁ちゃんのサイトを可愛くしたいという希望でスマイルランタンも購入。
これで一通り前回のキャンプから欲しいものを揃えてキャンプの日を楽しみに待ちました。
キャンプ当日
購入したキャンプ道具を車に乗せて準備万端。カレーを作ると決めて早速出発。でも朝9時に出ても13時前には着くだろうと楽観視していたのが間違いだった。キャンプ場に着くのが遅くなって焦る
秩父までは関越自動車道を使うのが早そうだったのだが、関越自動車道が良く混むのと、秩父まではそんなに遠くないだろうという勘違い(実際には遠い)で、下道で行ったのだがこれが間違いだった。
朝9時くらいとゆっくり出発したのに加えて、国道299号線を通ったのだが、299号線は「あしがくぼ渓谷国際釣場」の駐車場待ちをしている車で大渋滞。
(キャンプとは別に、こんなに人気なら今度行ってみたいなーと思ってます。)
途中でお昼ご飯を食べたのと、買い物をしてキャンプ場についたのは15時頃。9月だと3時ごろだと、そろそろお日様も陰り始めるんじゃないというような明るさで、さすがに焦る。周りもすでに設営済みで、遊んでいるし。。。
早速、ロゴスのプレミアム2ルームを設営するのだが、前回から上達しているわけでもないので、やはり時間がかかる。しかも、カンパーニャ嬬恋はかなり広いサイトだったから伸び伸び設営したが、ここは普通の広さ(というかカンパーニャが広すぎる)ということもあり、前回よりも作業がしづらい。
なんとかフライと寝室の中(我が家はエアーマットを頑張って膨らますのが重労働)、ペグダウンを行い、17時前には設営完了。新調したタープは結局設営せず。
(実は、一度設営してみてしっくりこなくて、タープ撤収という余計な作業を行って、家族のひんしゅくを買いましたが。。。)
晩御飯の準備
今回から新しく加わった、キッチン台、ツーバーナー、ライスクッカーという便利な準備している間、お嫁ちゃんと子供たちはカレーの準備に。野菜を切ったりするのには、キッチン台は便利だし、カレーを煮込みながら、ライスクッカーでご飯を炊くのは非常に便利。お嫁ちゃんと買ってよかったね~と実感。
自分の子供のころのキャンプは飯盒炊爨のイメージで、ご飯を炊くのにも時間がかかっていたけど、ライスクッカーなら20分程度でご飯が炊けちゃうから便利だなーと思います。
お嫁ちゃんと子供が頑張ってくれたおかげで、18時くらいには夜ご飯完成。外が少し寒かったので、2ルーム内のリビングにテーブルと椅子を置いてご飯を食べることに。
時間がなかった割には、カレーはサクッと美味しく作れているし、テントの中は意外に暖かいしで、キャンプ気分を満喫。
キャンプの夜の楽しみ
前回のキャンプのような素敵な出会いは無かった(初めてのキャンプが運が良かった)けど、夜は花火をしたり、たき火で炙ったマシュマロをクッキーで挟んだマシュマロサンドとコーヒーを飲んで、キャンプ場の夜を堪能。
新しく用意したランタンも明るくて良い感じ。サイトが明るいとキャンプとして
楽しくなる。LEDでも十分明るくて良いものだ。
到着した日はキャンプを設営するだけで終わってしまったけど楽しい一日でした。
キャンプ場の印象
翌日は買ってきたパンとかを食べて撤収を開始。着くのが遅かっただけに、設営と撤収だけで終わってしまったけど、楽しいキャンプができたと思います。サニタリー棟やトイレもきれいだし、雰囲気も良かった。川が近くにあるから、夏場は川で遊べていいキャンプ場だなと思いながら岐路につきました。
1泊2日だとあっという間で、次回はもっとゆっくりできるようにしたいなと思いながら、我が家のことしのキャンプシーズンが終了しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿